ここは旧法性寺塔頭の一つ「十王堂」の跡といわれ、閻魔大王をはじめ、秦広王から五道転輪王までの十王像が祀られています。これらの土製の十王像は、伏見人形のルーツの一つであるとされています。 本尊阿弥陀如来立像は鑑真もしくは行基作といわれています。 また丈六の薬師如来座像は、旧法性寺中堂の本尊といわれ、法性寺衰退後、三ノ橋北詰の薬師堂に移され、明治十年から当寺で祀られるようになりました。