当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。
刊行物「朱」26号
狐女房と稲荷信仰 | 長野 一雄 |
稲荷町のこと | 権藤 芳一 |
鈴の音 短歌 | 山本 牧彦 |
狐ホカイの前後左右 | 石上 堅 |
初詣 俳句 | 桂 樟蹊子 |
狐と暮らしてきた日本人 | 戸井田 道三 |
稲荷大社元旦参詣の賦 短歌 | 平井 乙麿 |
稲荷山と門前町 ―私にとって稲荷信仰とは何か― |
神馬 彌三郎 |
狐のうそとまこと | 大岡 信 |
護法と護法とび | 土井 卓治 |
農村の稲荷信仰 ―埼玉県戸田市の事例― | 大島 建彦 |
折り折りの師 ―好去好来― | 守屋 光春 |
心が澄む…如月随想 | 中村 直勝 |
朱色起源考 ―お稲荷様の鳥居はなぜあかい― | 藤田 豊 |
荷田氏所伝の稲荷社縁起 | 西田 長男 |
伏見稲荷大社本願所の成立と消長 | 菊地 武 |
稲荷の神について | 肥後 和男 |
飛脚狐の宮・与次郎稲荷 | いのうえ 田堂 |
稲荷の神 随想 | 林 真作 |
長禄四年銘の鰐口を発見する | 木村 博 |
大阪商人と伏見稲荷 | 米谷 修 |
刊行物「朱」25号
稲荷の神の性格 ―「二十二社註式」と同書所載「山城国風土記」をめぐって― |
三谷 栄一 |
端唄「紀伊の國」をめぐって | 宇井 無愁 |
法華経守護の三十番神 ―おいなり様もその仲間― |
景山 春樹 |
「とおかんや」と「しみづかり」 | 永島 福太郎 |
神楽歌の世界 ―穴師と韓神と― | 高橋 文二 |
長谷川宗清の矢の根図絵馬 | 土井 次義 |
稲荷祭礼役をめぐって | 馬田 綾子 |
稲荷神社の敷地役について | 宇津 純 |
伏見稲荷と大坂の蔵屋敷 | 米谷 修 |
明治の辰 ―好去好来― | 守屋 光春 |
稲荷信仰と屋敷神 ―関東地方の例― | 佐藤 紀子 |
荷田家三代の門人 ―鵜川直積 直賢 直方 友直 直有― |
西田 長男 |
三囲稲荷と三井家 ―江戸の稲荷の商業神化について― |
若杉 温 |
稲荷と狐 | 小池 長之 |
刊行物「朱」24号
伏見稲荷大社年表の重複記事について ―史料批判の一問題― |
上島 有 |
「孔歳」渕源論 | 石上 堅 |
稲荷信仰と集落祭祀 | 萩原 龍夫 |
家の神としての稲荷 | 大藤 時彦 |
伏見稲荷大社の祭神と狐神 | 友田 吉之助 |
みまえ抄 俳句 | 中山 詩鳥 |
稲荷と狐 | 笠井 昌昭 |
スサノヲノミコトと秦氏との関係について | 吉野 裕 |
稲荷山 俳句 | 田畑 比古撰 |
鵤幸右衛門と伏見人形 | 奥村 寛純 |
古代人の「丹の色」に関する情緒 | 池田 源太 |
書状にみる稲荷信仰 | 島田 成矩 |
初午をめぐって | 井ノ口 章次 |
「好去好来」 宮司対談 | 竹西 英夫 守屋 光春 |
花と祈り | 川本 陽瞳 |
稲荷賛歌(抄) ―和歌よりみたる稲荷神― | 竹村 俊則 |
豊前五ミヤケについての一考察 ―膳・秦両氏の検討を中心として― | 加藤 謙吉 |
稲荷信仰と狐についての民俗 | 吉川 正倫 |
荷田春満旧宅と御茶屋 | 日向 進 |
大山為起の学問 ―その校訂本「先代旧事本紀」を通じて― |
西田 長男 |
穀霊信仰と白鳥神話 | 山上 伊豆母 |
ふしぎな体験 | 丹羽 基二 |
当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。
