伏見稲荷大社（京都市伏見区）では附属講務本庁再発足十周年記念講員大祭神賑として、１０月８日午後６時から

金剛流宗家金剛永謹氏による能「東北」が神楽殿にて演じられます。

当大社の神楽殿は明治１５年に金剛家の金剛謹之輔らによって能楽殿として寄進されたもので、能の奉納は

令和元年より３年ぶりとなります。

８日には六齋踊り、９日には狂言等の奉納もあります。

観覧は先着順。無料。大社０７５-６４１-７３３１。（都合により変更になる場合があります。）

また１０月１日～１０日にかけては千本鳥居のライトアップ「千本灯籠」も行われます。午後６時～午後１０時まで。

〇稲荷暦 初穂料改定のお知らせ

稲荷暦の初穂料を１０月１日より下記の通り改定いたしますので、お知らせいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　改定後３００円　（現行２００円）

台風１４号接近に伴い、境内参道（稲荷山等）での規制を実施致しておりましたが、

巡視の結果、安全が確認されましたので２０日９時に解除いたしました。

ご参拝の皆様には規制へのご理解とご協力ありがとうございました。