刊行物「朱」42号
大名庭園のなかの稲荷 | 白幡 洋三郎 |
稲荷の効野 | 廣川 勝美 |
京の郊外としての稲荷社 | 古橋 信孝 |
「野干ヲ神ノ躰トシタル社」小考 ー「續古事談」の説話ー |
谷垣 伊太雄 |
玉藻稲荷を祀った人々ー殺生石と源翁和尚ー | 堤 邦彦 |
枕草子の稲荷詣で | 三田村 雅子 |
稲荷に思ひおこしてまゐりたるに | 西木 忠一 |
平安京の<門前>と飛礫(上) | 西山 良平 |
平安時代の屏風歌に見る稲荷 | 西 いおり |
好去好来 宮司対談 | 上田 正昭 坪原 喜三郎 |
稲荷・豊饒の神 ー風土のコミニュケーション― |
神尾 登喜子 |
秦氏由来の遺跡踏査(三) | 段 熙麟 |
イナバ・イズモ・イナリ | 西川 滋 |
稲荷とタヌキ | 中村 禎里 |
広島県明王院の稲荷大明神御正体 ー木造五大虚空蔵菩薩懸仏― |
山下 立 |
稲荷祭・祭礼用「天狗榊」調度幕・概要調査 | 藤岡 年紀 |
三家・両家・愛染寺の確執と奥宮の称号をめぐって | 生浪島 恒彦 |