刊行物「朱」24号
伏見稲荷大社年表の重複記事について ―史料批判の一問題― |
上島 有 |
「孔歳」渕源論 | 石上 堅 |
稲荷信仰と集落祭祀 | 萩原 龍夫 |
家の神としての稲荷 | 大藤 時彦 |
伏見稲荷大社の祭神と狐神 | 友田 吉之助 |
みまえ抄 俳句 | 中山 詩鳥 |
稲荷と狐 | 笠井 昌昭 |
スサノヲノミコトと秦氏との関係について | 吉野 裕 |
稲荷山 俳句 | 田畑 比古撰 |
鵤幸右衛門と伏見人形 | 奥村 寛純 |
古代人の「丹の色」に関する情緒 | 池田 源太 |
書状にみる稲荷信仰 | 島田 成矩 |
初午をめぐって | 井ノ口 章次 |
「好去好来」 宮司対談 | 竹西 英夫 守屋 光春 |
花と祈り | 川本 陽瞳 |
稲荷賛歌(抄) ―和歌よりみたる稲荷神― | 竹村 俊則 |
豊前五ミヤケについての一考察 ―膳・秦両氏の検討を中心として― | 加藤 謙吉 |
稲荷信仰と狐についての民俗 | 吉川 正倫 |
荷田春満旧宅と御茶屋 | 日向 進 |
大山為起の学問 ―その校訂本「先代旧事本紀」を通じて― |
西田 長男 |
穀霊信仰と白鳥神話 | 山上 伊豆母 |
ふしぎな体験 | 丹羽 基二 |