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祭礼と行事

伏見稲荷大社では四季を通じて祭礼、神事を執り行っています。
このページでは主な行事をとりあげてご紹介します。

1月

歳旦祭

歳旦祭

1日 午前6時

新玉の年の始めを寿ぎ、国家の安泰・五穀豊穣・家業繁栄が祈願されます。

大山祭

大山祭

5日
「本殿の儀」 12:00〜/本殿
「山上の儀」 13:30〜/御膳谷祈祷殿

成年祭

成年祭

成人の日 午後1時

成年に達した男女の希望に満ちた人生の門出を祝福するお祭りです。

奉射祭

奉射祭

12日 午後2時

御弓始神事とも称され、邪気、陰気を祓い、陽気を迎える神事です。

2月

節分祭

節分祭

節分の日 午前9時

冬と春の分かれ目に際し、厄を祓い招福を願って斎行されるお祭りです。

初午大祭

初午大祭

初午の日 午前8時

稲荷大神様御鎮座ゆかりの日です。この日参詣することを「初午詣で」あるいは「福まいり」とも称し、古くから歌に詠まれたり、物語に書かれている京洛初春第一の大祭です。また、旧暦「初午の日」には、御膳谷奉拝所において「お塚大祭」が斎行されます。

4月

産業祭

産業祭

8日直近の日曜日 午後1時

あらゆる産業の守護神である稲荷大神様に、日頃の御神恩を感謝し、産業の弥益々の発展興隆を祈念するお祭りです。

水口播種祭

水口播種祭

12日 午前11時

稲種を苗代田におろすにあたり、稲荷大神様の御加護をいただいて、立派な稲の成長を祈願するお祭りです。

稲荷祭 神幸祭

稲荷祭 神幸祭

20日直近の日曜日 午前 11時

稲荷大神様が年に一度、産土地(うぶすなち)を御巡幸になり、広く御神徳を垂れ給う、大社で最も重要な意義深いお祭りです。

5月

稲荷祭 還幸祭

稲荷祭 還幸祭

3日 午後4時

6月

田植祭

田植祭

10日 午後1時

4月12日の水口播種祭で、種おろしされ生育した早苗を神田に植え付け、豊かな実りを祈願するお祭りです。

大祓式(6月)

大祓式

30日 午後3時

六月晦日(みそか)の大祓を「夏越(なごし)の祓」といい、私たちが元旦以来日常生活において、無意識のうちに犯したであろう罪穢を人形(ひとがた)に託し、お祓いを受け河海に流しやる行事です。

7月

本宮祭

本宮祭

「宵宮祭」 7月本宮祭の前日 18:00〜
「本宮祭」 7月土用入後初の日曜又は祝日 9:00〜

稲荷大神様の御分霊(わけみたま)を勧請されている全国津々浦々の信仰者が、親神様のもとに参拝し日頃の御加護・御神恩を感謝し、御神慮をお慰めするお祭りです。

10月

講員大祭

講員大祭

10月体育の日の前々日 第1日 13:00〜
10月体育の日の前日 第2日 13:00〜

稲荷大神様の御神恩に奉謝し、全講員の安全隆昌と生業繁栄を願って斎行されるお祭りです。

抜穂祭

抜穂祭

25日 午前11時

刈り取られた稲穂は、新嘗祭(11月23日)にお供えされ、稲藁は11月に行われる火焚祭で焚き上げられます。

11月

火焚祭

火焚祭

8日 午後1時

秋の収穫の後に、五穀の豊饒をはじめ万物を育てたもう稲荷大神様の御神恩に感謝する祭典で、古来当社の伝統ある行事として広く知られています。
本殿の祭典にひきつづき、神苑斎場において、全国崇敬者から奉納された十数万本の火焚串を焚きあげ、宮司以下神職をはじめ参列者一同、大祓詞を奉唱して、罪障消滅、万福招来を祈ります。

御神楽

御神楽

8日 午後6時

火焚祭の夕刻18:00から、その昔、朝廷からの奉納が慣例になっていた「御神楽」が大前に奉奏されます。 この御神楽は、古の鎮魂祭にもとづく神事で、一時中絶されていましたが、孝明天皇の文久三年に、禁裏御所の特別の思召しで再興され、現在では大社の職員によって奉仕されています。庭燎の薄明かりの中で、本歌・末歌・和琴・笛・ひちりきが次々と奏でられ、早韓神が歌われるなか、荘重古雅な「人長舞」が舞われます。

新嘗祭

新嘗祭

23日 午前10時

抜穂祭で刈り取られた新穀を稲荷大神様に奉献し、今年の豊作を感謝するとともに、国の平安を祈念するお祭りです。

12月

大祓式(12月)

大祓式

31日 午後3時

この年の後半に犯したかもしれぬ罪穢を祓い除け、それをさらに河海に流しやり、清々しい心身に立ち返り新年を迎えようとする行事です。