当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。
刊行物「朱」36号
大山為起著「倭姫命世記榊葉抄」について | 近藤 啓吾 |
本居宣長手沢本旧事紀または大山為起校訂本旧事紀について | 千葉 真也 |
稲荷詣で ―「蜻蛉日記」における― | 西木 忠一 |
「源氏物語」の原風景 ―鬼と狐と稲荷のことなど― |
高橋 文二 |
阿小町 小野小町とダキニ ―稲荷信仰の一側面― | 大和 岩雄 |
伊勢宇治・山田の稲荷社 | 西川 順土 |
「好去好来」宮司対談 | 山口 伊太郎 坪原 喜三郎 |
明治末期の神社整理と稲荷社 ―伊勢市の事例に即して― |
桜井 治男 |
京都に定住した秦氏由縁の特殊な名称の読み方 | 段 熙麟 |
固有名詞をもったキツネたち | 中村 禎里 |
稲荷初午試考 | 黒田 稔 |
伏見稲荷大社の由緒記をめぐって | 小島 鉦作 |
稲荷山のお塚についての覚え | 朱編集部 |
刊行物「朱」35号別冊
社中と愛染寺の抗争について(承前) 朱編集部
刊行物「朱」35号
平安時代の稲荷祭と七条大路 | 関口 力 |
秦氏と京都 | 井上 満郎 |
あかあかと 短歌 | 福本 夕紀 |
稲荷と「白」と鳥 | 伊原 昭 |
稲荷山の赤土 | 芳井 敬郎 |
寒施行 俳句 | 丸山 佳子 |
「好去好来」 宮司対談 | 稲田 栄三 坪原 喜三郎 |
伏見稲荷大社所蔵の御産衣と女房装束類 | 栗原 澄子 |
験の杉と熊野詣 | 池田 淳 |
稲荷社における神仏分離の経過について ―月番雑記を中心に― |
朱編集部 |
当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。
