スマホサイトはこちら

刊行物「朱」

当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。

刊行物「朱」47号

稲荷信仰の近代 島薗 進
伏見稲荷の神々と丹後の神々 糸井 通浩
『梁塵秘抄』神社歌〈稲荷十首〉略註 真鍋 昌弘
江戸時代の稲荷古旅所について
-安永九年の普請相論の背景-
五島 邦治
平安歌人たちの稲荷-屏風歌・恋・風景- 鈴木 宏子
『狐民俗論ノート』 野本 寛一
寛治五年十月三日 堀河天皇の稲荷行幸 槙野 廣造
朱の鳥居・玉垣と義経・狐忠信
-『義経千本桜』と伏見稲荷-
黒石 陽子
キツネ・油揚げ・トンビ 髙橋 昌明
祭祀遺跡から見た伏見稲荷山 梶川 敏夫
清少納言が“泣く”とき
-『枕草子』の「稲荷詣で」と「八幡の行幸」-
津島 知明
道元伝のなかの稲荷信仰
-洛北・道元庵の霊薬伝承-
堤 邦彦
朱と天武天皇 市毛 勲
稲の神と光源氏と狐の話 三苫 浩輔
蜻蛉日記の物詣と祈り-稲荷・賀茂・初瀬・石山- 岡部 由文
中世の稲荷祭神輿渡御の道筋と法性寺大路 河内 将芳
万葉びとの稲作-心意伝承を垣間見るために- 上野 誠
狐と蘭菊 飯沼 清子
明治維新と稲荷社家 小林 丈広
狐忠信の位置―『義経千本桜』から 森西 真弓
近江国鴨稲荷山古墳とその周辺 林 博通
白い玉の話 山口 仲美

刊行物「朱」46号

伏見稲荷大社の能舞台
-建造の経緯とその後の歩み-
天野 文雄
不在の稲荷-「源氏物語」の物語社会一面- 安藤 徹
地歌「こんくわい(狐會)」 久保田 敏子
遠野物語に語られるキツネ 三浦 佑之
稲荷社茶屋考 宇野 日出生
郁芳門院の奉幣-「中右記」嘉保元年四月九日条- 槙野 廣造
好去好来 宮司対談 小堀 光詮
坪原 喜三郎
稲荷社の「しるしの杉」 増田 繁夫
和泉式部説話と稲荷詣
-「あおかりしより」歌をめぐって-
吉海 直人
風土記にみえる朱・赤とその周辺 瀧音 能之
源氏物語とキツネたち 室伏 信助
平安京の周縁-稲荷と都市住人- 京樂 真帆子
随身秦吉正について 中村 修也
空海と稲荷信仰 鎌田 東二
全国の稲荷塚古墳 菅谷 文則
安倍晴明は狐の子?
-異類婚姻譚からヒーロー伝説へ-
田中 貴子
秦氏由来の遺跡踏査記(七) 段 煕麟

刊行物「朱」45号

表白にみる中世神祇思想 山本 信吉
『明月記』本文の改変と「稲荷伏拝」 尾上 陽介
藤原忠実の言談をめぐる一、二の問題 上杉 和彦
奈良時代の暦に関する覚書 細井 浩志
秀吉母大政所本復祈願文書について 伊東 宗裕
稲荷神の祟りと祟りの概念 宇野 茂樹
稲荷山の老狐 小峯 和明
『再撰花洛名勝図会』の稲荷社初午詣など 宗政 五十緒
深草の渡来人と稲荷社の成立 井上 満郎
陸奥国磐城の稲荷神信仰 佐藤 孝徳
秦氏由来の遺跡踏査記(六) 段 煕麟
刑部神社と狐 中村 禎里
稲荷信仰における食文化の研究
-五穀・神事神饌・願掛け奉納物・初午行事を中心にして-
大森 惠子
資料 『玉山稲荷神社御遷座略記』 「朱」編集係

当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。

お問い合わせ先 宣揚部 TEL. 075-642-2151
このページの上へ

お知らせ

  • 動画配信
  • 刊行物「朱」
  • 今月の祭事一覧
  • トピックス一覧
  • ご祈祷
  • お守り
  • おいなりさん物語
  • 大社マップ
  • 伏見稲荷大社附属 講務本庁
  • 鳥居奉納のご案内