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刊行物「朱」

当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。

刊行物「朱」54号

神楽歌の音振について 遠藤  徹
『今昔物語集』巻二十八第一話
「近衛舎人共稲荷詣重方値女語」試論
-巻二十八の主題と巻頭話としての意味-
渡辺 麻里子
朝比奈の釣狐 金子  健
玉藻譚と南北歌舞伎
-「三国妖婦伝」-と「玉藻前御園公服」
高橋 則子
平安貴族と「稲荷」を結ぶもの
-和歌を手がかりとして-
當麻 良子
中国の狐の話四題 坂出 祥伸
江戸文学と江戸の人口 棚橋 正博
近世日光の稲荷 山澤  学
浮世草子の狐 近藤 瑞木
曲亭馬琴『敵討二人長兵衛』考 佐藤 至子
白居易詩のなかの狐 後藤 昭雄
「上の字様」と「能勢の黒札」
-旗本・御家人の副収入-
滝口 正哉
幕末滞日欧米人と王子稲荷 山下 琢巳
武蔵府中の稲荷の現在
-伝承の大國魂神社四方固め稲荷を通して-
佐藤 智敬
狐疑城について 山口 敦史
荷田(羽倉)信美ことども 中澤 伸弘
「流造り」について 太田 美喜
稲荷祭「天狗榊」天狗面の修理について 安井 雅恵
経営者心理からみた稲荷信仰
-八王子織物業の歴史から-
柏木 亨介
史料紹介 冷泉家時雨亭文庫本
『稲荷祇園行幸次第』
藤本 孝一

刊行物「朱」53号

辰刻の夢
-稲荷社に祈りを捧げた藤原頼長-
谷口 美樹
荷田蒼生子と家集『杉のしづ枝』
-『杉のしづ枝』の書誌調査と考察-
宮腰 寿子
『今昔物語』の狐 千本 英史
富くじと稲荷-江戸興行文化の一側面- 滝口 正哉
落語「紋三郎稲荷」考 延広 真治
摂関二条良公の伏見稲荷信仰 山口 剛史
北の稲荷信仰 丸山 隆司
近世中後期関東における稲荷社の管理・運営~鷹場・開発の影響をめぐって~ 菅野 洋介
九州脊梁山地の神楽と稲荷信仰 高見 乾司
「仁徳記」丸邇臣口子の機能
-「服紅紐青摺衣
「青皆変
紅色」の解釈を中心に-
田中 智樹
「神輿に立つ矢」に関するノート
大永八年の稲荷・東福寺喧嘩をめぐって
河内 将芳
都の治助
-『けいせい鎌倉山』をめぐって-
安冨 順
「名所図会」に描かれた稲荷社 西野 由紀
難読地名「一口(いもあらい)」と疱瘡稲荷 糸井 通浩
「保名」考-「玉藻の前」と、恨み「葛の葉」、二疋の狐が出会うとき- 深澤 徹
高岡繁久寺と稲荷大明神
-前田利長廟所鎮守の可能性と諸要素-
高尾 哲史
稲荷社近傍掃苔録 松本 丘

刊行物「朱」52号

正徹の伏見稲荷大社の和歌 稲田 利徳
伊奈利社起源伝承の意義と背景 飯泉 健司
平安文学に見る稲荷詣で
-「縁結び祈願」をめぐって-
湯浅 幸代
稲荷信仰と幕末期の国学者
-六人部是香を中心に-
星野 光樹
日本書紀そして続日本書紀に棲む狐 東 茂美
能 『稲荷』を掘り起こす 金春 安明
平安時代の狐
-類書、幼学書、家宝「小狐」、けなげさ池-
中島 和歌子
蕪村初午道の記 藤田 真一
狐・兵法・本地 徳江 元正
鎌倉時代の稲荷の氏子 鋤柄 俊夫
伏見稲荷大社所蔵足利尊氏文書の検討-伏見稲荷大社所領の検討- 鴨志田 智啓
稲荷信仰の地域的受容に関する一事例 小川 直之
日本霊異記上巻第二縁狐女説話と和歌 影山 尚之
堀秀成の東北旅行 錦  仁
稲荷山周辺の古墳時代 宇野 隆志
日蓮仏教と狐信仰 三輪 是法
大山為起と『職原抄玉テツ』
-垂加神道家の『職原抄』研究-
西岡 和彦
朱塗りの石棺とベニバナ
-藤ノ木古墳の被葬者像-
前園 実知雄
市と「力女」-『日本霊異記』の分析から- 森田 喜久男

当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。

お問い合わせ先 宣揚部 TEL. 075-642-2151
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