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刊行物「朱」

当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。

刊行物「朱」31号

変貌する稲荷山の神 水谷 類
風土記にみられる餅と天女と白鳥と 瀧音 能之
稲荷明神と霊狐信仰 松前 健
民間信仰としての稲荷神 大藤 時彦
神社合祀と南方熊楠 黒岩 龍彦
平安時代の稲荷祭と祇園御霊会 岡田 莊司
苗見竹の風習 福島県の例二、三について 岩崎 敏夫
中世狐相の一因子 石上 堅
石器時代における施朱の風習の出現と終焉の系譜 市毛 勲
稲荷と修験山伏 菊地 武
落語と稲荷 権藤 芳一
献句(山口誓子先生句碑除幕記念) 『天狼』会員
「好去好来」 宮司対談 角田 寛
坪原 喜三郎
稲荷大社附近 短歌 田中 順二
梁塵秘抄の稲荷十首
―平安都市風俗の稲荷詣における男女の合歓性―
渡邉 昭五
稲荷とダ枳尼天 高橋 渉
鎌倉の稲荷(上) 三橋 健
農村における稲荷講の展開 ―尼崎市西昆陽の事例を中心に― 森 隆男
一瓶塚稲荷縁起その他 西垣 晴次
むささびの歌 三宅 清
続々・太郎稲荷繁昌志 宮尾 與男
稲荷信仰点描 鈴鹿 千代乃
稲荷講 平井 直房
神杉と鎮魂のまつり 三輪と稲荷 山上 伊豆母
銀座の稲荷 西尾 忠久
東海道本線「稲荷」駅 木村 博
お稲荷さん・狐・文楽 角田 豊正
韓神の藝態傅承論
―園韓神祭における 神宝舞からのアプローチ―
小林 茂美
房総半島における稲荷信仰の展開 荒木 恵美
隅田稲荷神社物語 いのうえ 田堂

刊行物「朱」30号

稲荷神のダブル・イメージ 山折 哲雄
宇迦之御魂神の原義 友田 吉之助
古典文学と稲荷詣 春田 宣
天馳使と海人駈使 ―記紀における鳥神の意味― 山上 伊豆母
稲荷前後 ―民族信仰の基底をめぐって― 阿部 正路
伏見稲荷早春 国分 綾子
お稲荷さんの祠 桑田 忠親
直江廣治編『稲荷信仰』を読む 柴田 實
民俗語り狐神 石上 堅
守護と祟りのイナリガミ 波平 恵美子
「小鍛冶」能楽寫生 近藤 喜博
陸前地方の狐塚について 三崎 一夫
正月行事と司祭者 佐々木 勝
神社と茶道 永島 福太郎
伏見稲荷大社と空海 百瀬 明治
阿刀弘文翁と針小路文庫の稀覯典籍
―特に稲荷大社の文献について―
小島 鉦作
「好去好来」 宮司対談 小島 鉦作
坪原 喜三郎
晩春の神域 俳句 桂 樟蹊子
思い出のあれこれ 水野 深草
稲荷信仰と弘法伝説 渡邉 昭五
寛治八年の「稲荷霊会」 高橋 渉
続 太郎稲荷繁昌志 宮尾 與男
伏見のお稲荷さん 芝田 米三
城下町・若松の屋敷稲荷について 野沢 謙治
稲荷信仰と鉄 窪田 蔵郎
疱瘡稲荷 ―伊豆における疱瘡神の一資料― 木村 博
伏見人形の“わらい” 奥村 寛純
松江城山稲荷の式年神幸祭 島田 成矩
円空のお稲荷さま 林 真作
『皆中稲荷神社』東京新宿 いのうえ 田堂

刊行物「朱」29号

稲荷神鎮祭譚補遺 倉林 正次
白い鳥 葦原の瑞穂の国 桜井 満
春に詣でて 俳句 桂 樟蹊子
若葉の神苑 ―伏見稲荷大社にて― 短歌 中野 照子
刀工宮本能登守包則 ―稲荷山剣石打に就いて― 草信 博
イナリと鍛冶儀礼 阿基 米得
神馬 奉納者の心 荻野 三七彦
尾形乾山筆の伏見人形図について 木村 博
江戸稲荷抄録 加藤 郁乎
稲荷神話の成立と天台・真言密教
―説話の成立とその展開をめぐって―
三谷 栄一
スザノヲノミコトの遍歴
―ハタ氏はどこから来たのか―
吉野 裕
狐神転生譚の展開 石上 堅
稲荷信仰の発展と伝播
―奈良県下における稲荷社の分布と民俗行事の分析から―
森 隆男
「好去好来」 宮司対談 羽倉 信也
坪原 喜三郎
春満の文学観抄 羽倉 信夫
大山為起 西田 長男
おいなりさんと私 福本 武久
稲荷社と芝居 角田 豊正
津軽「高山稲荷」の信仰形態 高橋 渉
お稲荷さんのお山巡り 神馬 彌三郎

当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。

お問い合わせ先 宣揚部 TEL. 075-642-2151
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