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刊行物「朱」

当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。

刊行物「朱」27号

倉稲魂神と納戸神 石塚 尊俊
命婦と狐 加納 重文
稲に対する信仰の原点へ 池田 源太
発心集所収の桓舜稲荷参篭の話の周辺 高尾 稔
お稲荷さんと芝居 角田 豊正
稲荷信仰と伏見人形 奥村 寛純
でっちでんぼ連想記 ―わらべ唄― 川田 ひさを
朱色起源考 補遺 ―五行説と朱色― 藤田 豊
「稲荷神」の習合問題 高橋 渉
春山見神 短歌 山本 牧彦
「好去好来」 宮司対談 井上 太一
坪原 喜三郎
補訂「山城国風土記逸文について」 高藤 昇
幕末大和の稲荷踊り 吉田 栄治郎
「稲荷」でない「稲荷」の話
―「御船歌」を例に―
木村 博
稲荷信仰私見
―陰陽五行思想による 稲荷の再吟味―
吉野 裕子
小田原城と狐と蛙石 ―北条稲荷縁起秘話― いのうえ 田堂
稲荷史六つの謎 山上 伊豆母
稲荷社の起源 西田 長男
戦後における伏見稲荷大社研究の成果と課題 三橋 健

刊行物「朱」26号

狐女房と稲荷信仰 長野 一雄
稲荷町のこと 権藤 芳一
鈴の音 短歌 山本 牧彦
狐ホカイの前後左右 石上 堅
初詣 俳句 桂 樟蹊子
狐と暮らしてきた日本人 戸井田 道三
稲荷大社元旦参詣の賦 短歌 平井 乙麿
稲荷山と門前町
―私にとって稲荷信仰とは何か―
神馬 彌三郎
狐のうそとまこと 大岡 信
護法と護法とび 土井 卓治
農村の稲荷信仰 ―埼玉県戸田市の事例― 大島 建彦
折り折りの師 ―好去好来― 守屋 光春
心が澄む…如月随想 中村 直勝
朱色起源考 ―お稲荷様の鳥居はなぜあかい― 藤田 豊
荷田氏所伝の稲荷社縁起 西田 長男
伏見稲荷大社本願所の成立と消長 菊地 武
稲荷の神について 肥後 和男
飛脚狐の宮・与次郎稲荷 いのうえ 田堂
稲荷の神 随想 林 真作
長禄四年銘の鰐口を発見する 木村 博
大阪商人と伏見稲荷 米谷 修

刊行物「朱」25号

稲荷の神の性格
―「二十二社註式」と同書所載「山城国風土記」をめぐって―
三谷 栄一
端唄「紀伊の國」をめぐって 宇井 無愁
法華経守護の三十番神
―おいなり様もその仲間―
景山 春樹
「とおかんや」と「しみづかり」 永島 福太郎
神楽歌の世界 ―穴師と韓神と― 高橋 文二
長谷川宗清の矢の根図絵馬 土井 次義
稲荷祭礼役をめぐって 馬田 綾子
稲荷神社の敷地役について 宇津 純
伏見稲荷と大坂の蔵屋敷 米谷 修
明治の辰 ―好去好来― 守屋 光春
稲荷信仰と屋敷神 ―関東地方の例― 佐藤 紀子
荷田家三代の門人
―鵜川直積 直賢 直方 友直 直有―
西田 長男
三囲稲荷と三井家
―江戸の稲荷の商業神化について―
若杉 温
稲荷と狐 小池 長之

当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。

お問い合わせ先 宣揚部 TEL. 075-642-2151
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