当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。
刊行物「朱」21号
足利義詮自筆の願文 ―伏見稲荷大社文書の中より― |
荻野 三七彦 |
稲荷大社初夏(短歌) | 前川 佐美雄 |
お稲荷さんと私 | 源氏 鶏太 |
稲荷詣の女たち(中) ―古代信仰研究のために― |
近藤 喜博 |
千の鳥居(短歌) | 頴田島一二郎 |
伏見稲荷大社の祭神と秦氏の信仰 | 友田 吉之助 |
「好去好来」 宮司対談 | 王 貞治 守屋 光春 |
韓神の藝態論 序説Ⅱ | 小林 茂美 |
七大星韻図(短歌) | 安田 青風 |
お火焚を拝して(俳句) | 那須 乙郎 |
民話のお稲荷さん | 宇井 無愁 |
赤い顔料 本誌の誌名「朱」にちなんで一 | 伊原 昭 |
松江藩ホーランエンヤの背景 | 島田 成矩 |
「空海伏見稲荷大社の樹を伐る」再考 | 西田 長男 |
伏見稲荷大社編『稲荷大社由緒記集成』 研究著作篇・教化著作篇 |
土岐 昌訓 |
毛利公慶日記(三) | 羽倉 敬尚ほか |
刊行物「朱」20号
秦氏の拡散と稲荷 | 肥後 和男 |
山城国の古墳文化と帰化人 | 斎藤 忠 |
稲荷詣の女たち(上) ―古代信仰研究のために― |
近藤 喜博 |
稲荷詣で | 池田 源太 |
空海伏見稲荷大社の樹を伐る | 西田 長男 |
神祇令に隠された「帝」祭 ―稲荷祭とのかかわり― |
山上 伊豆母 |
施朱の風習 その時代と史的意義 | 市毛 勲 |
「好去好来」 宮司対談 | 岩本 薫 守屋 光春 |
韓神の藝態論 序説 ―秦氏の伝承文化と関聯して― |
小林 茂美 |
稲荷祭と中世における東寺中門御供 | 森 隆男 |
山城国風土記逸文について | 高藤 昇 |
狐の蟇股 | 川勝 政太郎 |
吉田藩の殿様に憑いた狐 ―西岡天津・翠園父子の上疎疏より― |
坂井 達朗 |
毛利公慶日記(二) | 羽倉 敬尚ほか |
刊行物「朱」19号
伏見稲荷大社 | 猪熊 兼繁 |
晴の日 短歌 | 鴇田島 一二郎 |
狐語りの民俗発想因 | 石上 堅 |
稲荷大社祭神論についての私見 | 松前 健 |
朱の鳥居 短歌 | 長沢 美津 |
「好去好来」 宮司対談 | 松尾 三郎夫妻 守屋 光春 |
色の神奈備 朱について | 田中 日佐夫 |
稲荷大社の社殿の問題 | 福山 敏夫 |
伏見稲荷大社覚 | 岩本 徳一 |
稲荷信仰と国学者の稲荷研究 | 岸本 芳雄 |
稲荷と狐の江戸小咄 | 宮尾 しげを |
伏見街道に残る伝説を尋ねて | 竹村 俊則 |
多聞院日記に見えたる夢と信仰 ―白狐と舎利と人狐をめぐりて― |
島田 成矩 |
稲荷神と国土霊 ―浮島稲荷と大八嶋大神 | 金井 典美 |
井光姫のこと一 | 松田 壽男 |
毛利公慶日記(一) | 羽倉 敬尚ほか |
二つの稲荷 | 木村 博 |
ニュージーランドのホテルといなり社 | 岩泉 幸雄 |
当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。