当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。
刊行物「朱」15号
稲八金天神社 | 滝川 政次郎 |
「霊異記」と狐祖先譚 | 下出 積與 |
お稲荷さん・すみません | 長谷川 幸延 |
初午のわらべ唄 | 相馬 大 |
「心だに誠の道にかなひなば」考 | 安津 素彦 |
漁村における稲荷信仰 | 亀山 慶一 |
稲荷大神 その五社のうち四大神に及ぶ | 今井 啓一 |
「好去好来」 宮司対談 | 池坊 専永 池坊 保子 守屋 光春 |
冬の夜から朝へ 俳句 | 薄多 久雄 |
「稲荷神社考後言草稿」について | 田中 初夫 |
四国遍路札所の稲荷信仰 イナリ信仰覚書・12 | 近藤 喜博 |
続・落語のお稲荷さん | 宇井 無愁 |
らくご稲荷拾遺 | 下村 百日亭 |
稲荷の神山移譲 | 岡田 荘司 |
稲荷雑記 | 高野 進芳 |
稲荷の落ち穂(下) | 羽倉 敬尚 |
稲荷大社拝殿の十二宮吊り灯籠の源流(上) | 田中 重久 |
無題 | 木村 博 |
稲荷山と私 | 平石 長久 |
稲荷新春 短歌 | 川内 通生 |
刊行物「朱」14号
朱の民俗学 | 石上 堅 |
稲荷信仰の周辺 | 大薮 時彦 |
木と石と神 | 岩田 慶治 |
伏見稲荷大社御茶屋 | 藤岡 通夫 |
稲荷大社の御茶屋とその写し | 中村 昌生 |
違い棚 伏見稲荷大社御茶屋 | 清水 一 |
稲荷信仰序説(六) イナリ信仰覚書・11 | 近藤 喜博 |
稲荷神社祭神考 「宇迦之御魂」は「菅之御魂」か | 金井 典美 |
稲荷神の習合と俗信 | 高野 進芳 |
「好去好来」 宮司対談 | 中村 直勝 守屋 光春 |
広島大学文学部蔵金槐和歌集の賀茂真淵の序言 | 河野 頼人 |
白狐の雲 俳句 | 矢野 蓬矢 |
いなり神山 短歌 | 山上 伊豆母 |
お稲荷さんと日吉さん | 田中 日佐夫 |
稲荷の建築の周辺 | 川勝 政太郎 |
荷田の落ち穂(上) | 羽倉 敬尚 |
荷田蒼生子のこと | 出雲路 敬和 |
伏見稲荷山信仰の特殊性 | 岡本 吉二郎 |
樹木を愛して | 新村 出 |
初午の日の花に想う | 岡田 幸三 |
八朔のお山 | 松田 元 |
刊行物「朱」13号
稲荷三題 | 肥後 和男 |
稲荷と信貴山縁起 ―その根底にあるもの― | 笠井 昌昭 |
月明清韻図 口絵 | 棟方 志功 |
経筒にみる蓮華文 | 西山 英雄 |
朱の鳥居 短歌 | 岡野 弘彦 |
稲荷信仰序説(五) イナリ信仰覚書・10 | 近藤 喜博 |
伏見稲荷大社の刀剣 | 小笠原 信夫 |
伊禰奈利生ひき | 吉野 裕 |
らくご稲荷拾遺 | 下村 百日亭 |
「好去好来」 宮司対談 | 奥山 はつ子 守屋 光春 |
出雲国松江藩の稲荷信仰(2) | 島田 成矩 |
稲荷山登攀記 | 佐野 大和 |
新春の伏見 | 山内 道生 |
餅と的と白鳥と | 古川 瑞昌 |
慶応三年十二月、五卿帰京の際の当社休憩 附・荷田東丸の江戸下向遊学の動機についての新史実 |
羽倉 敬尚 |
荷田在満の学績二題 ―儀式研究史の一節として― |
秋元 信英 |
長唄「小鍛冶」 | 駒 敏郎 |
お稲荷さんの玄関口 稲荷駅の生まれたころ | 小島 淳作 |
タイのお稲荷さん | 井筒 雅風 |
稲荷祭と稲荷詣 | 水谷 八重子 |
当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。