当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。
刊行物「朱」12号
稲荷社の創祀とその暦日 | 友田 吉之助 |
大西家所蔵狐狩の古文書 | 桑田 忠親 |
浮田の娘 | 岩沢 愿彦 |
お塚の信仰 | 上田 正昭 |
稲荷大社の応仁の大乱羅災余話 | 永島 福太郎 |
木寿王韻図 口絵 | 棟方 志功 |
伏見稲荷御茶席 | 清水 一 |
お稲荷さん十景 短歌 | 井ノ本 勇象 |
お稲荷さん 俳句 | 那須 乙郎 一条 梢 |
倉稲魂神の成立 | 八木 充 |
「好去好来」 宮司対談 | 大西 重太郎 守屋 光春 |
出雲国松江藩の稲荷信仰(1) | 島田 成矩 |
家に住む神 | 高取 正男 |
稲荷社御殿祭 ―荷田東丸の祝詞― | 菟田 俊彦 |
伏見稲荷大社に参拝する | 住之江 佐一郎 |
上田秋成の稲荷信仰 | 相馬 大 |
稲荷信仰序説(四) イナリ信仰覚書・9 | 近藤 喜博 |
兜神社と兜社 | 小村 孝治 |
二つの稲荷さま | 草川 隆 |
現世利益信仰と稲荷社 | 小池 長之 |
稲荷と狐 | 岩井 宏美 |
女人哀歓 | 小笠原 英法 |
四次元の使者 | 野一色 幹夫 |
刊行物「朱」11号
稲荷神社の和銅四年創立説について | 坂本 太郎 |
春風八句 俳句 | 高野 素十 |
重層する歴史・歴史の重層化 | 西田 長男 |
土妙培韻図 口絵 | 棟方 志功 |
稲の花と雪と | 堀内 民一 |
七大星韻図・椎若葉 短歌 | 安田 青風 安田 佐和乃 |
初午福参り 俳句 | 増田 手古奈 |
舞台の上の稲荷 | 戸板 康二 |
稲荷信仰瑣談 | 進士 慶幹 |
お稲荷さん | 長谷川 幸延 |
初午の風景 | 若松 正一 |
稲荷の勧請と信仰 | 島田 成矩 |
「好去好来」 宮司対談 | 西山 英雄 守屋 光春 |
稲荷信仰序説(三) イナリ信仰覚書・8 | 近藤 喜博 |
稲荷の神紋 | 知切 光歳 |
狐の江戸小咄(その二) | 宮尾 しげを |
出雲地方の稲荷神 | 石塚 尊俊 |
神社の分祀 稲荷神社の分祀を中心として | 梅田 義彦 |
漁業神としての稲荷信仰 | 亀山 慶一 |
安江静・大貫真浦両翁のことども | 羽倉 敬尚 |
お稲荷さんの千本鳥居 | 依田 義賢 |
宗旦稲荷のこと | 川内 通生 |
お稲荷さんあれこれ覚え書き | 北村 ただし |
刊行物「朱」10号
近世和歌雑考 | 久松 潜一 |
天阿上人と稲荷神道 | 小島 鉦作 |
お田植祭 短歌 | 前川 佐美雄 前川 緑 |
御田 俳句 | 山口 誓子 山口 波津子 |
ウカノミタマ再考 | 肥後 和男 |
稲荷と平家物語 | 赤松 俊秀 |
金棯豊韻図 口絵 | 棟方 志功 |
ここにも赤い鳥居が | 柴田 実 |
日本新頌 詩 | 樋口 大學 |
お稲荷さんの思いで | 坂本 太郎 |
赤い鳥居 | 安田 青風 |
満州で迎えた終戦と稲荷明神 | 森 克己 |
みのり | 国分 綾子 |
九郎助稲荷の講中 | 鴇田島 一二郎 |
科学技術と宗教 | 森 政弘 |
京都と稲荷社 ―御霊会としての稲荷祭― |
林屋 辰三郎 |
名乗りの源流 | 上田 正昭 |
「好去好来」 宮司対談 | 滝川 政次郎 守屋 光春 |
稲の文化史 | 樋口 清之 |
田中の神と四の大神 | 出雲路 敬和 |
稲荷信仰序説(二) イナリ信仰覚書・7 | 近藤 喜博 |
「しるしの杉」の原像 | 山上 伊豆母 |
稲荷山吟行十三首 短歌 | 中河 与一ほか |
稲荷山の経塚 | 三宅 敏之 |
東丸の国学校創立の啓文 | 羽倉 敬尚 |
稲荷大社拝殿軒下の鉄造十二宮の吊り灯篭 | 田中 重久 |
稲荷のうた 詩 | 臼井 喜之介 |
古式の祭具を残した稲荷神社の冬祭 | 井上 頼寿 |
信仰と未信仰 | 森田 峠 |
お稲荷さんと私 | 中村 扇雀 |
当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。