当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。
刊行物「朱」9号
京都市内の稲荷神社の氏子区域 | 岩橋 小弥太 |
初詣の稲荷山 俳句 | 虚子 選 |
稲荷の川柳 | 麻生 磯次 |
九郎助稲荷とその氏子 | 滝川 政次郎 |
火華旺韻図 口絵 | 棟方 志功 |
初午詣 俳句 | 増田 手古奈 |
雨の朱の宮 短歌 | 鴇田島 一二郎 |
氏神としての稲荷社 | 原田 敏明 |
稲荷山の秋 いなりにちなむ謡曲四題 | 岡本 吉二郎 |
落語のお稲荷さん | 宇井 無愁 |
稲荷の神と歌 | 安田 章生 |
「好去好来」 宮司対談 | 山口 誓 守屋 光春 |
稲荷信仰序説(一)イナリ信仰覚書・6 | 近藤 喜博 |
初午献句 | 手古奈 選 |
水草の花 | 桑原 専渓 |
俳句に見る稲荷大社祭事(承前) | 高桑 義生 |
食物の主宰・生産産業守護の大神 | 植木 直一郎 |
荷田東丸の学統(下) | 羽倉 敬尚 |
お稲荷さんと狐 | 臼井 喜之介 |
伏見詣 | 大内 青圃 |
初旅の伏見・桃山 | 渡辺 保 |
真言宗寺院に於ける稲荷信仰 | 味岡 良戒 |
お稲荷さんの思い出 | 楳茂都 陸平 |
刊行物「朱」8号
年中行事絵巻伏見稲荷大社本 | 福山 敏男 |
宮廷と稲荷大社 | 奥野 高廣 |
藪かげの狐語り | 石上 堅 |
稲荷山即事 短歌 | 春日井 瀇 |
神います 俳句 | 桂 樟蹊子 |
稲荷社に於ける神仏分離に就いて | 久保 輝雄 |
摂津守信郷勧進稲荷十二景 和歌 | 小澤 芦庵 |
「好去好来」 宮司対談 | 前川 佐美雄 守屋 光春 |
日昇昴韻図 口絵 | 棟方 志功 |
文学の中の稲荷 | 若松 正一 |
古典にみられる稲荷信仰 | 鎌田 純一 |
草餅・蓬餅と粽と解餅 | 高木 蒼梧 |
俳句に見る初詣と初午 | 高桑 義生 |
西洞院家の写本「社格記」 | 井上 頼寿 |
いなづま会選句抄 俳句 | 青畝ほか |
荷田東丸の学統(上) | 羽倉 敬尚 |
お稲荷さんと私 | 鈴木 青々 |
御守護をいただいて四十年 | 高田 浩吉 |
こんなおはなし | 桂 米紫 |
刊行物「朱」7号
水喜流韻図 口絵 | 棟方 志功 |
足利高氏から尊氏へ | 中村 直勝 |
稲荷大社と私 | 会田 雄次 |
小鍛冶 | 市川 猿之助 |
五月の宮居 短歌 | 市川 房枝 |
稲荷大社の御茶屋について | 森 蘊 |
初午詣 俳句 | 増田 手古奈 |
私の散歩道 | 田崎 広助 |
其角まつり | 高木 蒼梧 |
熊野御幸と稲荷奉幣 | 今井 啓一 |
王子稲荷と広重の名画 | 尾崎 久弥 |
「好去好来」 宮司対談 | 高岡 智照 守屋 光春 |
江戸の稲荷(その二) | 萩原 龍夫 |
おいなりさん 俳句 | 那須 乙郎 |
朱霊(下) イナリ信仰覚書・5 | 近藤 喜博 |
荷田東丸大人筆跡のことども | 荒尾 親成 |
紅梅会連句抄 俳句 | 青畝ほか |
稲荷伝説の原形 | 菟田 俊彦 |
紅屋仲間と稲荷講 | 井上 頼寿 |
明治への郷愁(5) | 高岡 智照 |
いなり社の今昔 | 白畑 よし |
当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。