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刊行物「朱」

当社では昭和42年より機関誌「朱」を発行いたしております。
内容は「稲荷」に関する論文・随想などとなっております。

刊行物「朱」68号

稲荷信仰と和歌・連歌断章 伊 藤 伸 江
稲荷祭の神輿渡御ルート-院政期を中心として- 中 村 太 一
宝剣小狐丸の威徳-〈小鍛冶〉〈紅葉狩〉から『雪女物語』へ- 石 井 倫 子
「山城国紀伊郡里々坪付帳」にみえる稲荷社領について 野 村 朋 弘
古代文学の韻文の「伏見」 小 田   剛
伏見宮貞成『看聞日記』にみえる伏見稲荷社 薗 部 寿 樹
「恋しくは」考――葛の葉伝説における和歌の力―― 田 村 正 彦
王子稲荷の狐火伝承から「王子狐の行列」へ  米 山 孝 子
変身する場所としての「うつぼ」-『道成寺縁起絵巻』とそれに先行する物語群- 渡 邊 浩 史
狐に関する昔話、童話のことなど 大 伏 春 美
鬼除け・厄除け樹木 ヒイラギ・トベラ・タラノキ・キササゲ考 渡 辺 弘 之
「赤い袈裟」の智慧~記号から象徴へ~ 谷 青藍(麻理)
牧野富太郎博士と鵜殿のよし-未来につなぐヨシ原- 支 倉 千賀子
  田 中 純 子
  池 田   博
館林城の尾曳伝説-狐築城伝承の発生と展開- 板 橋 春 夫
呑香稲荷神社神代神楽の歴史と現在 橋 本 裕 之
〈史料翻刻〉享保一六年 大西親盛日記(二) 上 島 亮 平
   
   
   
   
   

刊行物「朱」67号

『永久百首』「稲荷詣」題の歌を読む 家 永 香 織
院政期歌人の詠歌環境―『永久百首』「稲荷詣」題をめぐって― 溝 端 悠 朗
『篁物語』における「食」―稲荷詣を端緒として― 荻 田 みどり
疫病をしずめた鎌倉の佐助稲荷神社 三 橋   健
厄除け・魔除けの植物 渡 辺 弘 之
伏見稲荷大社・稲荷山の水晶

貴 治 康 夫

三 上 禎 次

伏見稲荷大社・稲荷山周辺に生息するプラナリア 西 谷 信一郎
古代文学の散文の「伏見」 小 田   剛
田の神と稲荷の翁―越前地方の神像に見る分類 金 田 久 璋
官幣大社稲荷神社宮司近藤芳介の山口時代―幕末長州藩関連資料から 小 野 美 典
鳥取藩主池田慶徳の稲荷信仰~大名の庭に祀られる産土神~ 伊 藤 康 晴
〈資料紹介〉アメリカ女性の見た日本――稲荷神社の石のキツネなど 錦     仁
〈史料翻刻〉享保一六年 大西親盛日記(一) 上 島 亮 平
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

刊行物「朱」66号

長講堂領伏見御領の形成過程 吉 江   崇
秦氏の開発伝承と祭祀 仁 藤 敦 史
平安京の都市民と稲荷祭 久 米 舞 子
京都の氏子区域の形成 ―稲荷社と松尾社― 黒 田 一 充
石川淳と狐 ―現実の論理と物語の論理と 山 口 俊 雄
伏見稲荷大社境内の樹木 渡 辺 弘 之
伏見稲荷の森のきのこ三十二選 森 本 繁 雄
江戸時代御会和歌と「冷泉為村卿歌集」 古 相 正 美
〈史料紹介〉伏見稲荷大社蔵「稲荷社月次御法楽和歌」(二) 早乙女 牧 人
古代文学の韻文の「稲荷」 小 田   剛
「平安時代の狐」補遺 ―年表と「小狐」他再び― 中 島 和歌子
比叡山における稲荷信仰 ―《日吉山王垂迹神曼荼羅》の作例から― 坂 口 泰 章
狐の秘法と中世開発 ―水資源開発の宗教的対応に関する予察― 渡 邊 浩 貴
色の名前 ~臙脂における一考察~ 谷   麻 理
明治期の英文ガイドブックに紹介された伏見稲荷大社 千代間   泉
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

当誌は非売品ですがご希望があればお頒ちいたします。
但し残数に限りがありますので「宣揚部」までお問い合わせください。

お問い合わせ先 宣揚部 TEL. 075-642-2151
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